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第30話
「中村さん 俺の女房に何かようかい」
(にょ 女房?)
「駅を降りたら目の前で女房をつけてるストーカーがいると思って、よく見たら中村さんじゃないか。俺もびっくりしたよ。だから俺は女房にメールを打ったよ、予定通りこのマンションに入れって」
(予定通り?)
「俺はいつも女房があの舞台に立った日は必ず帰りに、どこかで一発やるんだよ。公園のトイレだったり、駅ビルの非常階段だったり・・それで今日はこの廃墟になったマンションで犯(や)るつもりだったんだよ」
(こっ この男・・・ひょっとして・・)
「中村さんの事は女房から聞いて知ってたよ、“夕霧(ゆうぎり)”の旦那って事も。俺たち夫婦も変態なんだよ。自分の女房をあの舞台の上にあげて色んな男とやらせて興奮して・・・そしてその帰りに外でレイプごっこしながらやる変態なんだよ・・・」
(・・・・・・)
中村は口を押さえられ、身体も強張っていた。
女は黙ってそんな様子を見守っている。
「中村さんはあの舞台に上がる女の素顔を覗きたくなったんだろ?よく俺の女房を選んでくれたよ・・・よく夕華(ゆうか)を選んでくれたよ・・・」
(・・・・・・)
その時 それまで黙って聞いていた女が中村に近づき、徐(おもむろ)にしゃがみこむと帽子をぬぎ、中村のズボンのファスナーを下ろし始めた。
帽子の下から現れた茶色い髪と思っていたの物・・それは見事なウィッグだった。
「中村さん、今日は俺がここで女房とやるつもりだったが、変わりに嵌(は)めてやってくれ。今日は俺は見学させてもらう事にしたよ・・・うれしいだろ?願望が叶うんだぜ」
(・・・・・・)
女はサングラスをしたまま、中村のその小さく縮んでいる一物を取り出し口に咥えていた。
「気にしなくていいんだぜ、俺たちは変態夫婦だから。中村さんも女房の尻に魅かれたんだろ。こいつのケツは最高なんだよ」
中村の一物は女の巧みなフェラチオに、こんな状況の中でも大きく勃起し始めていた。
「中村さん、大したもんだよ。こんな時でも大きくなるんだから、さすが変態だな。さあ、それをぶち込んでやってくれ。ただし後ろは絶対振り向かないでくれよ」
そう言うと男はそれまで背中に当てていた鋭角な物と、口を塞いでいたハンカチを離した。
緊張している中村を伺いながら、女は背を向けジーパンを脱ぎ、続いてパンティーに手をあてた。
中村の目の前に、何度か見たはずの大きな生尻が現れた。
女が尻を突き出しながら初めて口を開いた。
「中村さん、どうですか私のお尻は?この間中村さんが入れたのは“夕月(ゆうづき)”のほうよ。今度は私の穴を味わって。遠慮しないで、さあ、入れて。主人を喜ばせて・・・生で大丈夫だからね・・・」
(・・・夕華・・・)
中村の勃起した物の先からは、薄っすら汁が出始めていた。
そして立ったまま目の前の穴を開き、それを挿入していった。
暗い廃墟の中に中村の腰が夕華の尻にぶつかる音と、夕華の口から出る喘ぎ声だけが響いている。
突きながら見える小さい穴は、数時間前に中村が浣腸器を差し込んだ穴だ。
中腰で突かれていた女が顔を後ろに向けた。
「ああ いいわ・・ こっちの穴でよかったの?わたし、どっちでも良かったのよ」
中村の後ろでは男がベルトを外し、ズボンを下ろしていた。
そして男は、既に勃起した自分の物を扱きだした。
「どうだい中村さん、まゆ・・いや夕華のマンコの味は・・・」
「・・・・・・」
「ああん・・どう私のオマンコ?主人からメールで、中村さんが後ろをつけて来るって教えてくれた時から、私のオマンコずっと濡れてたのよ・・」
そう言って女は突かれながら自分の頭に手をやると、茶色いウィッグを取り外した。
「あ~ん・・中村さん見たかったんでしょ、夕華の素顔を・・特別に少しだけよ・・・」
女は大きなサングラスを上にあげると中村の目を覗き、驚いた表情(かお)を確認するとニヤッと笑い、そして直ぐにサングラスを掛け直した。
(あなたは!)
その素顔を見た瞬間、中村の頭にあの声が聞こえてきた。
『私は中村さんの奥様のお友達かも・・・』
中村は急に何かにせかされる様に腰を激しく振り出した。
それに併せるように夕華の喘ぎ声も大きくなり、男の右手のスピードも速くなった。
腰を打ちつけていた中村には、早くも高まりがやって来た。
そしてその高まりは一気に、熱い精を夕華の奥へと導いた。
夕華の旦那も同時に白い液を放出していた。
(にょ 女房?)
「駅を降りたら目の前で女房をつけてるストーカーがいると思って、よく見たら中村さんじゃないか。俺もびっくりしたよ。だから俺は女房にメールを打ったよ、予定通りこのマンションに入れって」
(予定通り?)
「俺はいつも女房があの舞台に立った日は必ず帰りに、どこかで一発やるんだよ。公園のトイレだったり、駅ビルの非常階段だったり・・それで今日はこの廃墟になったマンションで犯(や)るつもりだったんだよ」
(こっ この男・・・ひょっとして・・)
「中村さんの事は女房から聞いて知ってたよ、“夕霧(ゆうぎり)”の旦那って事も。俺たち夫婦も変態なんだよ。自分の女房をあの舞台の上にあげて色んな男とやらせて興奮して・・・そしてその帰りに外でレイプごっこしながらやる変態なんだよ・・・」
(・・・・・・)
中村は口を押さえられ、身体も強張っていた。
女は黙ってそんな様子を見守っている。
「中村さんはあの舞台に上がる女の素顔を覗きたくなったんだろ?よく俺の女房を選んでくれたよ・・・よく夕華(ゆうか)を選んでくれたよ・・・」
(・・・・・・)
その時 それまで黙って聞いていた女が中村に近づき、徐(おもむろ)にしゃがみこむと帽子をぬぎ、中村のズボンのファスナーを下ろし始めた。
帽子の下から現れた茶色い髪と思っていたの物・・それは見事なウィッグだった。
「中村さん、今日は俺がここで女房とやるつもりだったが、変わりに嵌(は)めてやってくれ。今日は俺は見学させてもらう事にしたよ・・・うれしいだろ?願望が叶うんだぜ」
(・・・・・・)
女はサングラスをしたまま、中村のその小さく縮んでいる一物を取り出し口に咥えていた。
「気にしなくていいんだぜ、俺たちは変態夫婦だから。中村さんも女房の尻に魅かれたんだろ。こいつのケツは最高なんだよ」
中村の一物は女の巧みなフェラチオに、こんな状況の中でも大きく勃起し始めていた。
「中村さん、大したもんだよ。こんな時でも大きくなるんだから、さすが変態だな。さあ、それをぶち込んでやってくれ。ただし後ろは絶対振り向かないでくれよ」
そう言うと男はそれまで背中に当てていた鋭角な物と、口を塞いでいたハンカチを離した。
緊張している中村を伺いながら、女は背を向けジーパンを脱ぎ、続いてパンティーに手をあてた。
中村の目の前に、何度か見たはずの大きな生尻が現れた。
女が尻を突き出しながら初めて口を開いた。
「中村さん、どうですか私のお尻は?この間中村さんが入れたのは“夕月(ゆうづき)”のほうよ。今度は私の穴を味わって。遠慮しないで、さあ、入れて。主人を喜ばせて・・・生で大丈夫だからね・・・」
(・・・夕華・・・)
中村の勃起した物の先からは、薄っすら汁が出始めていた。
そして立ったまま目の前の穴を開き、それを挿入していった。
暗い廃墟の中に中村の腰が夕華の尻にぶつかる音と、夕華の口から出る喘ぎ声だけが響いている。
突きながら見える小さい穴は、数時間前に中村が浣腸器を差し込んだ穴だ。
中腰で突かれていた女が顔を後ろに向けた。
「ああ いいわ・・ こっちの穴でよかったの?わたし、どっちでも良かったのよ」
中村の後ろでは男がベルトを外し、ズボンを下ろしていた。
そして男は、既に勃起した自分の物を扱きだした。
「どうだい中村さん、まゆ・・いや夕華のマンコの味は・・・」
「・・・・・・」
「ああん・・どう私のオマンコ?主人からメールで、中村さんが後ろをつけて来るって教えてくれた時から、私のオマンコずっと濡れてたのよ・・」
そう言って女は突かれながら自分の頭に手をやると、茶色いウィッグを取り外した。
「あ~ん・・中村さん見たかったんでしょ、夕華の素顔を・・特別に少しだけよ・・・」
女は大きなサングラスを上にあげると中村の目を覗き、驚いた表情(かお)を確認するとニヤッと笑い、そして直ぐにサングラスを掛け直した。
(あなたは!)
その素顔を見た瞬間、中村の頭にあの声が聞こえてきた。
『私は中村さんの奥様のお友達かも・・・』
中村は急に何かにせかされる様に腰を激しく振り出した。
それに併せるように夕華の喘ぎ声も大きくなり、男の右手のスピードも速くなった。
腰を打ちつけていた中村には、早くも高まりがやって来た。
そしてその高まりは一気に、熱い精を夕華の奥へと導いた。
夕華の旦那も同時に白い液を放出していた。