小説本文



ソファーに沈み込んだまま動けない私を哀れみの目で見ながら、森川がかおりの髪の毛を優しく撫ぜながら口を開いた。
 「脱げ」


 その一言でかおりの頭の中のスイッチが入ったのだろうか。
 小さく“はい”と返事をするとシャツのボタンに手を掛けた。
 そして目の前の私の事など気にする事無く、ゆっくり服を脱ぎ始めた。
 シャツを脱ぎスカートを脱ぎ、そしてストッキングを脱ぐとそこには紫色の艶(なまめ)かしいブラジャーとお揃いの色のTバックショーツが顔を現した。

 
 「始めろ」
 低い重みのある声が部屋に響き、それを聞いたかおりは森川の前に腰を降ろすと目の前のガウンの中へ手を入れた。
 かおりはガウンの裾を捲くりながら、中から現れたパンツの膨らみに鼻をつけた。
 そしてそこで大きく息を吸い込み目の前の物の匂いを胸いっぱいに吸い込むと、パンツの両端に指を掛けそれをゆっくり降ろし始めた。


 中から顔を出した“それ”に私は心の中で驚いた。
 垂れ下がった“それ”は、その状態でも優に私の倍以上の大きさがあり、それ以上に驚いたのが“それ”の歪(いびつ)な形だった。
 (・・・真珠・・・・・)


 AVの世界でも殆ど見た事のなかった物に、私の想像力も付いて行く事が出来なかった。
 (あ あれが・・ぼ 勃起したら・・・いったい・・)


 かおりは“それ”を告白通りに見慣れているのだろう、私の驚きなど全く気にせずに“それ”の前に畏(かしこ)まった。
 そして徐(おもむろ)にその塊に手を添えた。


 「挨拶」
 かおりの瞳に陶酔の色が醸(かも)し出された。


 「はああ・・ご ご主人様・・か かおりは・・ご主人様の・・奴隷・・で・・す・・」
 (・・・・・・・・・)


 「あああ・・ご主人様・・本日も・・変態メス奴隷の・・かおりに・・いやらしい調教を・・お願いします・・・ご・・ご主人様の・・太いチンポを・・メス豚のマンコに・・ああ・・ぶ ぶち込んで・・ください・・い・・あああ」
 (・・ああ か かおり・・・何で・・かおり・・かおり・・)


 「ふふふ そうか かおりは俺の奴隷か、じゃあ まずは俺のチンポとケツの穴を掃除しろ」
 「ああ・・は い・・ご主人様・・」


 かおりは私の目の前でその信じられない言葉に返事をすると、森川の“凶器”の根元を握り、愛おしそうに頬(ほお)ずりをし始めた。
 そして そこの臭を嗅ぎながら唇を竿、玉、亀頭へと這わせ続けた。
 

 「もっと舌を使え」
 「ああ はい・・・」


 私は知らなかった。
 妻の舌がこんなに長い事を。
 私は知らなかった。
 妻の口がこんなに大きく開く事を。
 目の前では、かおりのフェラチオが激しさを増していった。


 「ああ・・ングッツ・・ンン ジュバッ・・ンゴッ・・はああ ああ 美味しい・・ンジュ・・です・・ああ・・」
 (・・・・・・・・)


 「ほら かおり どうだ俺の臭いチンポは・・・。そこのおっさんによ~く教えてやれよ」
 「あああ んん ジュリュッ ンン ああ ご ご主人様の・・ングッ チ チンポ・・ジュバッ ああ お 美味しい・・で・・す ンン・・はああ」


 「へへへ かおり どうだ、マンコは濡れて来たか・・・んん どうだ」
 森川の言葉にかおりは咥えこんだままウンチングスタイルになった。


 「ああああ か かおりのマンコは・・ンジュッ はああ もう・・ンゴッ び ビショ・・ビショ・・ジュルッ で・・す・・」
 その声を聞きながら私の目はかおりの股間に釘付けになり、そのムッチリした太ももの間に確かな染みを確認していた。


 「よし いいぞ 次だ」
 森川はそう言うとかおりの口から己の凶器を引き抜いた。
 私は天を向いたその凶器の大きさに再び慄(おのの)いた。


 (ば ばけもの・・・・)


 かおりは森川の後ろに回り、口先に掛かる茶色掛かった毛先を後ろへ払った。
 そして目の前の尻肉に両手を添えて畏(かしこ)まった。


 「ご ご主人様・・淫乱女のかおりに・・ご主人様の・・・ああ・・ア アナルを・・舐めさせて・・・ください・・ああ・・」
 かおりは自ら吐いた言葉にも感じてしまったのだろう。
 私は妻のM性になぜ今まで気づかなかったのだろうか・・。
 それとも 目の前のヤクザがかおりのM性を目覚めさせてしまったのか。
 私の前ではかおりが森川の不浄の門に舌を差し込んでいた。


 「ああ んん ご ご主人様の・・プハッ ングッ ア アナル・・ジュルッ とても・・美味しい・・・で・・す・・あああ」
 「ははは そうか 俺のケツの穴はそんなに美味しいか」
 森川は笑いながらそう言うと、固まりきっている私を覗きこんできた。
 

 「へっへへへ どうだ旦那、かおりの奴大分アナル舐めが上手くなってきたぞ。かおりはな俺のケツの穴を舐めるのが好きで好きでたまらないんだぜ・・・なあ そうだろ かおり」
 「はああ そう・・ジュリュッ そうです・・ああ ジュバッ かおりは・・ご ご主人様の・・ああ ケツの穴をご奉仕・・させて・・ああ ンジュッ いただくのが・・あああ す 好きなん・・です・・」


 かおりの中にはもう私の存在などないのでしょう・・・。
 かおりは目の前で一心不乱にその男のアナルを舐め続けていた。