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第44話
ベットの上で私は、彼に言われたとおりに目を見開いていました。
「ふふ これからお前の粘膜を全て舐め尽くしてやる。しっかり俺を受け入れろ、最後はマンコだ」
彼の言った意味が良く分かりませんでしたが、最後に言った “マンコ” と言う言葉に私は下品な世界にいるんだと思ってしまいました。
「ふふ 心配するな、すぐにお前の口からも下品な言葉が出るようにしてやるよ」
また私は心を見透かされてしまいました。
そして彼は口から長い舌を出すと私の鼻先を一舐めしたのです。
彼はその舌を今度は私の眼球に持って来ました。
眼球を舐めたかと思うと、次にそれは私の耳の穴に侵入し、そこも舐め尽すと、今度は鼻の穴に差し込んできました。
どれもこれもが驚く行為でした。
優しい愛撫はもちろんの事、その異様な前儀と呼べるのでしょうか、その行為に驚きながらも私のアソコはますます濡れていってしまったのです。
「かおり 次はマンコだ」
その言葉と同時にパンティーは剥ぎ取られ、私は鼻の周りに残る臭い唾液の匂いを嗅ぎながら、彼の言われるまま股を開いていました。
それも恐怖と薬のせいにしようとしたのでしょうか・・・・いえ 身体がもう欲していたんだと思います。
「何だ かおりの陰毛は結構薄いんだな」
股を覗き込みながら言った彼の言葉に、また一歩私は下品な世界へ入っていきました。
そして彼の長い舌は女が一番感じる粘膜へ入ってきました。
彼の愛撫は正に女の急所を的確に捉えていました。
噛み、擦り、しゃぶり、押し、吸い付き、そして時折じらし、知らずのうちに私は下から腰を突き上げていました。
「かおり スゲーなこのマンコ汁は、それにでかいクリトリスだ」
そうなんです、私のソコは昔から濡れやすく量も多かったのです。
それとクリも人一倍大きかったと思います。
「じゃあ そろそろかおりにも俺のをしゃぶってもらおうか」
そう言うと彼は私に手を掛け上半身を起こしました。
私は彼の股間の前で俯き躊躇(ちゅうちょ)していました。
そんな私の顎に彼の手が掛かると、目の前に歪(いびつ)で巨大な物が現れました。
その瞬間 私の中にその匂いが立ち込めてきました。
その匂いを嗅いだ私の中で何かが弾けました。
気付いた時には目の前のそれにむしゃぶりついていました。
“もっと唾液をためろ・・・・ピチャピチャ音を立てろ・・・・息を止めるな、鼻で呼吸しろ・・・・もっと奥まで・・・・・咽喉でしゃぶれ・・・・下を向くな、苦しかったらその顔をそのまま見せろ・・・・よし 良いぞ・・・・だいぶ上手くなったぞ” いつの間にか彼は調教師で私はただのメス豚でした。
やっと私の口がそれから開放された時、私のアソコは先程以上に愛液で溢れ返っていました。
そうなのです。
彼の物を咥えながら、苦しみながらも私のアソコは感じてしまっていたのです。
「恥ずかしい事じゃない。濡れる女は良い女なんだぜ。そのうち俺の声を聞いただけで、俺の事を考えただけで濡れる女にしてやるからな」
またしても私は心と身体を読み取られていました。
そして彼は私の両足を高々と上げるとゆっくりその凶器を差し込んできました。
避妊は・・・・そんな言葉も浮かびませんでした。
そして・・・・。
そして 主人の顔や子供の顔も浮かんでこなかったのです・・・・・。
私は後になって思い出した時 この最初の彼との “行為” の事が尾を引いたのだと思います。
もしこの瞬間 主人の顔が浮かんでいたら・・・・。
彼との仲が進み、家族への裏切りを続けている中で “主人に捨ててもらおう” と考えるようになったのは、この時 主人の顔が浮かんでこなかった自分が嫌になったからだと思います。
「どうだい 奥さん 俺のチンポの味は」
(・・・・・・・・・)
「入るもんだなあ、奥さん自分でもビックリしてるだろ 俺のこれが入るなんてよ」
そうです。
私は彼の巨大な物を何とか受け入れた自分に驚いていました。
それとその初めての快感にも・・・。
それから何時間でしょうか、彼は私に快楽を与え続けました。
彼に促されるままに卑猥な言葉を何度も吐きました。
夫婦ではやった事の無い形も喜んで応えていました。
私の中から心だけが消えていき、本能のまま快楽を追求する “メス” になっていました。
彼の背中の彫り物も潤滑油になっていたのでしょうか、恐怖の後に訪れた世界を快楽と言う船に乗って私はさ迷い続けていました。
「へへ じゃあ奥さん そろそろ俺も決めさせてもらおうか」
彼の言葉に私は改めて気付きました。
私が何度もアクメを感じながらも、彼はまだ一度も逝ってなかったのです。
これが “オス” なのでしょうか。
これが本物の “オス” と言うものなのでしょうか・・・。
彼の大きく歪(いびつ)な物が私の中で今以上に膨れ上がりました。
その膨らみはやがて私の中に熱いものを吐き出しました。
私の膣もそれを待ち望んでいたのかも知れません。
脈打つそれを感じながら私の身体は天国へと上り詰めていきました。
行為の終わった後は、部屋に備え付けられていたシャワー室で彼が丁寧に身体を洗ってくれました。
背中の彫り物にも震えが来る事はありませんでした。
シャワーを股に当てながら彼は長い指を膣の中へ入れてきました。
「持ったい無いけど俺のザーメンを取り除いといてやるよ」
(・・・・・・・・・)
「かおり 今度からピルを飲んどけ、わかったな」
今度・・・・その言葉に私の頭は何を浮かべたのでしょう。
後悔?・・・・・・それとも。
着替えを済ませた私を彼は車で送ってくれました。
ビルの駐車場を出る時 そこが○○駅の近くだった事が初めて分かりました。
助手席で揺られていると彼がいきなり口を開きました。
「かおりは Mだな」
(・・・・・・・・)
「ふふ これからお前の粘膜を全て舐め尽くしてやる。しっかり俺を受け入れろ、最後はマンコだ」
彼の言った意味が良く分かりませんでしたが、最後に言った “マンコ” と言う言葉に私は下品な世界にいるんだと思ってしまいました。
「ふふ 心配するな、すぐにお前の口からも下品な言葉が出るようにしてやるよ」
また私は心を見透かされてしまいました。
そして彼は口から長い舌を出すと私の鼻先を一舐めしたのです。
彼はその舌を今度は私の眼球に持って来ました。
眼球を舐めたかと思うと、次にそれは私の耳の穴に侵入し、そこも舐め尽すと、今度は鼻の穴に差し込んできました。
どれもこれもが驚く行為でした。
優しい愛撫はもちろんの事、その異様な前儀と呼べるのでしょうか、その行為に驚きながらも私のアソコはますます濡れていってしまったのです。
「かおり 次はマンコだ」
その言葉と同時にパンティーは剥ぎ取られ、私は鼻の周りに残る臭い唾液の匂いを嗅ぎながら、彼の言われるまま股を開いていました。
それも恐怖と薬のせいにしようとしたのでしょうか・・・・いえ 身体がもう欲していたんだと思います。
「何だ かおりの陰毛は結構薄いんだな」
股を覗き込みながら言った彼の言葉に、また一歩私は下品な世界へ入っていきました。
そして彼の長い舌は女が一番感じる粘膜へ入ってきました。
彼の愛撫は正に女の急所を的確に捉えていました。
噛み、擦り、しゃぶり、押し、吸い付き、そして時折じらし、知らずのうちに私は下から腰を突き上げていました。
「かおり スゲーなこのマンコ汁は、それにでかいクリトリスだ」
そうなんです、私のソコは昔から濡れやすく量も多かったのです。
それとクリも人一倍大きかったと思います。
「じゃあ そろそろかおりにも俺のをしゃぶってもらおうか」
そう言うと彼は私に手を掛け上半身を起こしました。
私は彼の股間の前で俯き躊躇(ちゅうちょ)していました。
そんな私の顎に彼の手が掛かると、目の前に歪(いびつ)で巨大な物が現れました。
その瞬間 私の中にその匂いが立ち込めてきました。
その匂いを嗅いだ私の中で何かが弾けました。
気付いた時には目の前のそれにむしゃぶりついていました。
“もっと唾液をためろ・・・・ピチャピチャ音を立てろ・・・・息を止めるな、鼻で呼吸しろ・・・・もっと奥まで・・・・・咽喉でしゃぶれ・・・・下を向くな、苦しかったらその顔をそのまま見せろ・・・・よし 良いぞ・・・・だいぶ上手くなったぞ” いつの間にか彼は調教師で私はただのメス豚でした。
やっと私の口がそれから開放された時、私のアソコは先程以上に愛液で溢れ返っていました。
そうなのです。
彼の物を咥えながら、苦しみながらも私のアソコは感じてしまっていたのです。
「恥ずかしい事じゃない。濡れる女は良い女なんだぜ。そのうち俺の声を聞いただけで、俺の事を考えただけで濡れる女にしてやるからな」
またしても私は心と身体を読み取られていました。
そして彼は私の両足を高々と上げるとゆっくりその凶器を差し込んできました。
避妊は・・・・そんな言葉も浮かびませんでした。
そして・・・・。
そして 主人の顔や子供の顔も浮かんでこなかったのです・・・・・。
私は後になって思い出した時 この最初の彼との “行為” の事が尾を引いたのだと思います。
もしこの瞬間 主人の顔が浮かんでいたら・・・・。
彼との仲が進み、家族への裏切りを続けている中で “主人に捨ててもらおう” と考えるようになったのは、この時 主人の顔が浮かんでこなかった自分が嫌になったからだと思います。
「どうだい 奥さん 俺のチンポの味は」
(・・・・・・・・・)
「入るもんだなあ、奥さん自分でもビックリしてるだろ 俺のこれが入るなんてよ」
そうです。
私は彼の巨大な物を何とか受け入れた自分に驚いていました。
それとその初めての快感にも・・・。
それから何時間でしょうか、彼は私に快楽を与え続けました。
彼に促されるままに卑猥な言葉を何度も吐きました。
夫婦ではやった事の無い形も喜んで応えていました。
私の中から心だけが消えていき、本能のまま快楽を追求する “メス” になっていました。
彼の背中の彫り物も潤滑油になっていたのでしょうか、恐怖の後に訪れた世界を快楽と言う船に乗って私はさ迷い続けていました。
「へへ じゃあ奥さん そろそろ俺も決めさせてもらおうか」
彼の言葉に私は改めて気付きました。
私が何度もアクメを感じながらも、彼はまだ一度も逝ってなかったのです。
これが “オス” なのでしょうか。
これが本物の “オス” と言うものなのでしょうか・・・。
彼の大きく歪(いびつ)な物が私の中で今以上に膨れ上がりました。
その膨らみはやがて私の中に熱いものを吐き出しました。
私の膣もそれを待ち望んでいたのかも知れません。
脈打つそれを感じながら私の身体は天国へと上り詰めていきました。
行為の終わった後は、部屋に備え付けられていたシャワー室で彼が丁寧に身体を洗ってくれました。
背中の彫り物にも震えが来る事はありませんでした。
シャワーを股に当てながら彼は長い指を膣の中へ入れてきました。
「持ったい無いけど俺のザーメンを取り除いといてやるよ」
(・・・・・・・・・)
「かおり 今度からピルを飲んどけ、わかったな」
今度・・・・その言葉に私の頭は何を浮かべたのでしょう。
後悔?・・・・・・それとも。
着替えを済ませた私を彼は車で送ってくれました。
ビルの駐車場を出る時 そこが○○駅の近くだった事が初めて分かりました。
助手席で揺られていると彼がいきなり口を開きました。
「かおりは Mだな」
(・・・・・・・・)