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第11話
カメラがそのまま後ろに下がっていく。
垂れて曲線になっていた紐が少しずつ直線になっていく。
そして完全に妻の首輪へとつながる紐が張ったとき、チャランチャランと鈴の音がした。
完全に犬、人間として扱われていない。
鈴の音がなると同時に妻の右腕が動き出す。
引っ張られる方へ右手をつき、そして左手、足も動き出す。
四つんばいのまま下を向いた妻がカメラの方へ歩く。
歩くというよりも歩かされている。
立ち止まったかと思うと今度は左へと歩かされている。
紐が引っ張られ、首輪に振動が伝わるたびに鈴の音が部屋に響き、
鈴の音が鳴ると同時に妻の身体が動き出す。
「もっとケツ突き出してあるくんだよ」
さっきよりも落ち着いた声で言われる妻。
妻は背中を下におろし、お尻を上へと突き出した。
いい形に膨らんでいる胸、突き出されたお尻、女としての妻がそこにはいた。
だんだんと自分のものが膨張してくるのがわかる。
おかしいと思いながらも自然と大きくなっていく自分。
もっとDVDを見たいという衝動に駆られそうになる。
しかし俺の妻だ。俺の妻が、妻がどうなっているのかがわからない。
今出かけている妻だが俺に隠れて何をしているのだろう。
これはただの浮気なのか、仕事なのか、なんなのかわからない。
部屋を2週ほどして今度は窓側に向い歩く。
カメラが後ろに回り、妻のお尻を後ろからとる形になった。
そして尻をあげるように命じる。
妻は命令どおりお尻をあげる。
案の定妻の秘部が露わになった。
カメラから距離があるからはっきりは見えない。
しかし次第にズームインしていき、妻の秘部が画面いっぱいに映し出されていた。
カメラがズームアウトし、妻の身体全体が映ったと思った瞬間、男が突然後ろから紐を引っ張った。
急にのどに力が加わったせいで妻は少し嗚咽をはいている。
かなり強めに引っ張っていた。
人間なんだぞ。まるで家畜以下の扱いを受ける妻。
しかしそんな姿にも目もくれず男は妻をベッドへと引っ張り、
今度はベッドへと紐で引っ張られる。
ベッドの上で四つんばいにさせられる妻。
カメラがテーブルらしきところに固定され、ベッド上に四つんばいになる妻を横から写す形になった。
画面いっぱいに妻のお尻から胸までが映し出されている。
次の瞬間、男が近づき妻のお尻を平手で叩いた。
「い・・や」
部屋に響くパシンという音、そして妻の悲鳴。
ベッドの下に立ち、腹から膝あたりまでしか見えない男。
いったい誰なんだ・・・。
妻のお尻への平手打ちが続く。
次第に叩く音が大きくなり、妻の悲鳴も大きくなる。
だんだんと赤みをおびてくる妻のお尻、まだ色が白いところを叩く男。
痛くてだんだんと下にさがるお尻。
「ケツあげるんだよ!」
そういいながら大きな男立てて叩く男。
妻の泣き声が聞こえる。
妻はお尻を上げながら泣いている。
顔は見えない。
いったいどんな顔をしているのだろう。
3分くらい続いただろうか。
妻のお尻は真っ赤に腫れていた。
手形が重なって水ぶくれのようになっている箇所もある。
男は叩くのを止め言った、
「今日は終わりだ」
そういいながら男の足がカメラに近づいてくる。
カメラを持ち上げた男は妻を映した。
画面には肘から顔までベッドに埋もれ、うなだれている妻の姿が映っていた。
「また忘れてんのかよ」
男の声に妻はビクッと起き、ベッドから降りる。
そして男の方へ近づき、男に向って正座をした。
ひざまずいているかのようなその姿。
「ありがとうございました。」
そう言いながら床にひざまずき、男に向って両手をついて礼をする。
男の持っているカメラにそれが撮影される。
そしてその撮影されたDVDをパソコンの画面で見ている自分。
頭が真っ白だった。
頭が真っ白になり、呆然としている中、DVDの残りの3枚が視界に入ってくる。
見たくないという感情が湧き出し、だがそれ以上に確かめたいと言う感情が沸いてくる。
これから先のこと、妻と次に会うときのことを考えると普通にしていることはできない。
半ば自暴自棄になるかのように7枚目のDVDを手に取り、デッキに挿入する。
中に入っている映像ファイルを再生しようとする指が震えていた。
覚悟を決めて画面を見る。
やはり覚悟をしていた衝撃を感じた。
画面に映っているのはやはり先ほどと同じ妻だった。
さっき見たDVDと同じ部屋だ。
首輪はつけていない。
シティホテルであろうきれいな部屋、そして青空の見える大きな窓、そこから外を見下ろすように妻が全裸で立っている。
窓の外からみたら確実に妻の裸は丸見えだ。
そこに男が近づいていく。
手には長い紐を持ち、妻に後ろから近づく。
そして妻の正面に回ると紐を妻の首に掛け、下へとおろし結んでいる。
逆光で顔は見えないがガタイがいいわけでもない普通の体系の男だ。
まるでAVを見ているような錯覚に陥ってしまう。
男は手際よく次々と紐を結び、画面に映る妻の背中に紐が結ばれていく。
そしてどんどん下まで結ばれ、お尻のわれめにまで紐をいれ、まるでフンドシのように食い込ませている。
妻が目の前で縛られている現実に頭が混乱したのか、自分の下半身がはちきれんばかりに膨張していた。
垂れて曲線になっていた紐が少しずつ直線になっていく。
そして完全に妻の首輪へとつながる紐が張ったとき、チャランチャランと鈴の音がした。
完全に犬、人間として扱われていない。
鈴の音がなると同時に妻の右腕が動き出す。
引っ張られる方へ右手をつき、そして左手、足も動き出す。
四つんばいのまま下を向いた妻がカメラの方へ歩く。
歩くというよりも歩かされている。
立ち止まったかと思うと今度は左へと歩かされている。
紐が引っ張られ、首輪に振動が伝わるたびに鈴の音が部屋に響き、
鈴の音が鳴ると同時に妻の身体が動き出す。
「もっとケツ突き出してあるくんだよ」
さっきよりも落ち着いた声で言われる妻。
妻は背中を下におろし、お尻を上へと突き出した。
いい形に膨らんでいる胸、突き出されたお尻、女としての妻がそこにはいた。
だんだんと自分のものが膨張してくるのがわかる。
おかしいと思いながらも自然と大きくなっていく自分。
もっとDVDを見たいという衝動に駆られそうになる。
しかし俺の妻だ。俺の妻が、妻がどうなっているのかがわからない。
今出かけている妻だが俺に隠れて何をしているのだろう。
これはただの浮気なのか、仕事なのか、なんなのかわからない。
部屋を2週ほどして今度は窓側に向い歩く。
カメラが後ろに回り、妻のお尻を後ろからとる形になった。
そして尻をあげるように命じる。
妻は命令どおりお尻をあげる。
案の定妻の秘部が露わになった。
カメラから距離があるからはっきりは見えない。
しかし次第にズームインしていき、妻の秘部が画面いっぱいに映し出されていた。
カメラがズームアウトし、妻の身体全体が映ったと思った瞬間、男が突然後ろから紐を引っ張った。
急にのどに力が加わったせいで妻は少し嗚咽をはいている。
かなり強めに引っ張っていた。
人間なんだぞ。まるで家畜以下の扱いを受ける妻。
しかしそんな姿にも目もくれず男は妻をベッドへと引っ張り、
今度はベッドへと紐で引っ張られる。
ベッドの上で四つんばいにさせられる妻。
カメラがテーブルらしきところに固定され、ベッド上に四つんばいになる妻を横から写す形になった。
画面いっぱいに妻のお尻から胸までが映し出されている。
次の瞬間、男が近づき妻のお尻を平手で叩いた。
「い・・や」
部屋に響くパシンという音、そして妻の悲鳴。
ベッドの下に立ち、腹から膝あたりまでしか見えない男。
いったい誰なんだ・・・。
妻のお尻への平手打ちが続く。
次第に叩く音が大きくなり、妻の悲鳴も大きくなる。
だんだんと赤みをおびてくる妻のお尻、まだ色が白いところを叩く男。
痛くてだんだんと下にさがるお尻。
「ケツあげるんだよ!」
そういいながら大きな男立てて叩く男。
妻の泣き声が聞こえる。
妻はお尻を上げながら泣いている。
顔は見えない。
いったいどんな顔をしているのだろう。
3分くらい続いただろうか。
妻のお尻は真っ赤に腫れていた。
手形が重なって水ぶくれのようになっている箇所もある。
男は叩くのを止め言った、
「今日は終わりだ」
そういいながら男の足がカメラに近づいてくる。
カメラを持ち上げた男は妻を映した。
画面には肘から顔までベッドに埋もれ、うなだれている妻の姿が映っていた。
「また忘れてんのかよ」
男の声に妻はビクッと起き、ベッドから降りる。
そして男の方へ近づき、男に向って正座をした。
ひざまずいているかのようなその姿。
「ありがとうございました。」
そう言いながら床にひざまずき、男に向って両手をついて礼をする。
男の持っているカメラにそれが撮影される。
そしてその撮影されたDVDをパソコンの画面で見ている自分。
頭が真っ白だった。
頭が真っ白になり、呆然としている中、DVDの残りの3枚が視界に入ってくる。
見たくないという感情が湧き出し、だがそれ以上に確かめたいと言う感情が沸いてくる。
これから先のこと、妻と次に会うときのことを考えると普通にしていることはできない。
半ば自暴自棄になるかのように7枚目のDVDを手に取り、デッキに挿入する。
中に入っている映像ファイルを再生しようとする指が震えていた。
覚悟を決めて画面を見る。
やはり覚悟をしていた衝撃を感じた。
画面に映っているのはやはり先ほどと同じ妻だった。
さっき見たDVDと同じ部屋だ。
首輪はつけていない。
シティホテルであろうきれいな部屋、そして青空の見える大きな窓、そこから外を見下ろすように妻が全裸で立っている。
窓の外からみたら確実に妻の裸は丸見えだ。
そこに男が近づいていく。
手には長い紐を持ち、妻に後ろから近づく。
そして妻の正面に回ると紐を妻の首に掛け、下へとおろし結んでいる。
逆光で顔は見えないがガタイがいいわけでもない普通の体系の男だ。
まるでAVを見ているような錯覚に陥ってしまう。
男は手際よく次々と紐を結び、画面に映る妻の背中に紐が結ばれていく。
そしてどんどん下まで結ばれ、お尻のわれめにまで紐をいれ、まるでフンドシのように食い込ませている。
妻が目の前で縛られている現実に頭が混乱したのか、自分の下半身がはちきれんばかりに膨張していた。