オタクなサークル入って一年とちょっと自分も合わせて二人。男二。いつも駄弁
っているだけだったが友人に彼女ができた。そこから徐々に変わっていく関係。
「春樹。もうお昼だよ」
目が覚めると黒髪の女の子がいた。
「おはよう。コウは?」
「お昼の調達です」
そう言うと彼女は向かいに座る。
彼女の名前は橘弥生。オリエンテーション(同じ大学の合コン)でアニメ好きと
分かり友達になった。クラブはチア部。オタクと一緒にいるには不釣り合いな女
性。
「メシダー」
と、入ってきたのが稲葉巧。友達。馬鹿みたいに優しい男。
テーブルの上に弁当を置くと弥生の横に座る。弁当を手渡し食べ始める。
「俺の分は?」
「いや、自分で買ってこいよ」
いつもの光景。
「昼は卑猥なことするんですかね」
「しません。勉強。ちなみに夕方もチア。」
「ああ、夜か。」
「そんなこと言ってるから彼女できないんでよ」
「こんなデブオタクにはできませんよ。よくても友達どまり」
「いや、俺にもできたんだから大丈夫。俺は痩せてるけどね」
「普段は優しいからできそうだけどね。紹介しようか」
「いや、いいですよ」
これがいつもの光景。そういつもの。
授業が終わりサークル活動をしようかと部屋の近くに来る。声がする。
「あれだけ言ったのにまたここでしてやがる」
「だめぇ、だめぇ。ふ、う、ふぁ。春樹が来るよ」
ため息をつくとさっさと部屋から離れる。
「次やったら借りてたもの全部売り飛ばすぞ。」
「ごめん。気をつけます」
「わからなくもないよ。おまえの気持は」
「はるきー」
「場をわきまえろ。噂になってんだよ。オタクが大音量で美少女ゲームしてるっ
てな」
「それはお前に迷惑だよな。」
「かなり俺に迷惑がかかってるよ」
嘘だけどね。
「コウにさ連絡できた」
「全然」
携帯が鳴る。
「コウか? 今どこいるだよ」
弥生に携帯を奪われる。
「今どこ? 連絡してよ」
彼女は涙目で声を震わせながら話していた。
「結局今どこだって」
「実家。一週間後に帰ってきますだって」
彼女はむくれていた。
「クラブに行かなくていいの」
「私って邪魔かな。二人の邪魔してるかな」
「何いってんの」
「昔話開始します」
「だから何いってんの」
「いじめられてました。終わり」
そう言って彼女は出て行った。多分うそだろ。
一日目
一人でサークル活動をしていると弥生がチアの衣装で部屋に来る。
「色っぽいね。とくに胸が」
「はいはい。今日の夜はお暇ですかね」
「もちろん」
「暇だから家に来るね」
「はいはい」
「こんちわ」
「こんばんは」
弥生はチアの衣装のまま部屋に来る。いつも俺の向かいに座るとアニメを見る。
「なぜ、チアガール」
「アニメ始まるじゃん」
アニメを見を終わると彼女と話をしながら晩御飯を食べる。ただいつもの光景じ
ゃない。
足を延ばす。撫でるように彼女の足をさする。彼女は仕返しとばかりに足を延ば
してくる。
調子に乗った彼女が俺の股間を蹴ってきた。
「いった」
「ごめん。大丈夫」
「弥生ちゃんはSだったんですね」
「Sなのはそっちでしょ」
「仕返ししなきゃね」
足を持つ。彼女は暴れなかった。
「嫌がらないね。触ってほしいの?」
「そういうところがSなんでしょ」
「あー、足が短くてとどかねー」
「残念でしたー。足離せー」
足から手を離すと急に静かになる。
ケータイが鳴る。
彼女はいそいそと部屋から出ていく。
一時間が過ぎると満足そうに帰ってくる。
「楽しかった」
「うん、楽しかった」
笑顔だった。見惚れていた。
二日目
また一人でサークル活動。
自分の部屋。6時59分。
「ギリギリセーフ」
弥生がコンビニ弁当を持って入ってくる。
「ギリすぎでしょ」
いつものように笑って向かいに座る。
「着替えてくればムラムラする」
無視してアニメを見る。
アニメを見終わる。
「よかった」
無言頷く。
「あのさ」
「なに?」
「シャワー借りていい」
「どうぞどうぞ」
これは当たり前の光景だった。
「いつものように洗濯してあげよう」
彼女は普段着に着替えて上がってくる。
「彼氏いるのにほかの男の家でシャワーって誘ってる」
汚れの入った袋を振りおろしてくる。その時、明らかにチアの衣装と違う色が見
えた。
「もしかして匂った」
「ものすごく」
向かいに座ると蹴ってくる。すぐに飽きて攻撃をやめる。
「仕返し」
足でまた撫でる。太ももを重点的に撫でる。
最初は無視していたが徐々に反応してくる。
「太もも好き?」
「全然」
「じゃ、手で撫でてみよう」
冗談のつもりじゃなかった。ただ触りたかった。彼女の後ろに回り太ももを撫で
る。
「この番組面白いよね」
「面白いけどゲストが嫌い」
一時間ぐらい彼女の太ももを撫でている。たまにピクリと反応する。
「ん、ん、ふあ」
「彼氏にやられまくってるな」
そう言うと離れる。
彼女は不機嫌だった。当然だ。あんなことしたんだから。
彼女は何も言わずに帰って行った。
っているだけだったが友人に彼女ができた。そこから徐々に変わっていく関係。
「春樹。もうお昼だよ」
目が覚めると黒髪の女の子がいた。
「おはよう。コウは?」
「お昼の調達です」
そう言うと彼女は向かいに座る。
彼女の名前は橘弥生。オリエンテーション(同じ大学の合コン)でアニメ好きと
分かり友達になった。クラブはチア部。オタクと一緒にいるには不釣り合いな女
性。
「メシダー」
と、入ってきたのが稲葉巧。友達。馬鹿みたいに優しい男。
テーブルの上に弁当を置くと弥生の横に座る。弁当を手渡し食べ始める。
「俺の分は?」
「いや、自分で買ってこいよ」
いつもの光景。
「昼は卑猥なことするんですかね」
「しません。勉強。ちなみに夕方もチア。」
「ああ、夜か。」
「そんなこと言ってるから彼女できないんでよ」
「こんなデブオタクにはできませんよ。よくても友達どまり」
「いや、俺にもできたんだから大丈夫。俺は痩せてるけどね」
「普段は優しいからできそうだけどね。紹介しようか」
「いや、いいですよ」
これがいつもの光景。そういつもの。
授業が終わりサークル活動をしようかと部屋の近くに来る。声がする。
「あれだけ言ったのにまたここでしてやがる」
「だめぇ、だめぇ。ふ、う、ふぁ。春樹が来るよ」
ため息をつくとさっさと部屋から離れる。
「次やったら借りてたもの全部売り飛ばすぞ。」
「ごめん。気をつけます」
「わからなくもないよ。おまえの気持は」
「はるきー」
「場をわきまえろ。噂になってんだよ。オタクが大音量で美少女ゲームしてるっ
てな」
「それはお前に迷惑だよな。」
「かなり俺に迷惑がかかってるよ」
嘘だけどね。
「コウにさ連絡できた」
「全然」
携帯が鳴る。
「コウか? 今どこいるだよ」
弥生に携帯を奪われる。
「今どこ? 連絡してよ」
彼女は涙目で声を震わせながら話していた。
「結局今どこだって」
「実家。一週間後に帰ってきますだって」
彼女はむくれていた。
「クラブに行かなくていいの」
「私って邪魔かな。二人の邪魔してるかな」
「何いってんの」
「昔話開始します」
「だから何いってんの」
「いじめられてました。終わり」
そう言って彼女は出て行った。多分うそだろ。
一日目
一人でサークル活動をしていると弥生がチアの衣装で部屋に来る。
「色っぽいね。とくに胸が」
「はいはい。今日の夜はお暇ですかね」
「もちろん」
「暇だから家に来るね」
「はいはい」
「こんちわ」
「こんばんは」
弥生はチアの衣装のまま部屋に来る。いつも俺の向かいに座るとアニメを見る。
「なぜ、チアガール」
「アニメ始まるじゃん」
アニメを見を終わると彼女と話をしながら晩御飯を食べる。ただいつもの光景じ
ゃない。
足を延ばす。撫でるように彼女の足をさする。彼女は仕返しとばかりに足を延ば
してくる。
調子に乗った彼女が俺の股間を蹴ってきた。
「いった」
「ごめん。大丈夫」
「弥生ちゃんはSだったんですね」
「Sなのはそっちでしょ」
「仕返ししなきゃね」
足を持つ。彼女は暴れなかった。
「嫌がらないね。触ってほしいの?」
「そういうところがSなんでしょ」
「あー、足が短くてとどかねー」
「残念でしたー。足離せー」
足から手を離すと急に静かになる。
ケータイが鳴る。
彼女はいそいそと部屋から出ていく。
一時間が過ぎると満足そうに帰ってくる。
「楽しかった」
「うん、楽しかった」
笑顔だった。見惚れていた。
二日目
また一人でサークル活動。
自分の部屋。6時59分。
「ギリギリセーフ」
弥生がコンビニ弁当を持って入ってくる。
「ギリすぎでしょ」
いつものように笑って向かいに座る。
「着替えてくればムラムラする」
無視してアニメを見る。
アニメを見終わる。
「よかった」
無言頷く。
「あのさ」
「なに?」
「シャワー借りていい」
「どうぞどうぞ」
これは当たり前の光景だった。
「いつものように洗濯してあげよう」
彼女は普段着に着替えて上がってくる。
「彼氏いるのにほかの男の家でシャワーって誘ってる」
汚れの入った袋を振りおろしてくる。その時、明らかにチアの衣装と違う色が見
えた。
「もしかして匂った」
「ものすごく」
向かいに座ると蹴ってくる。すぐに飽きて攻撃をやめる。
「仕返し」
足でまた撫でる。太ももを重点的に撫でる。
最初は無視していたが徐々に反応してくる。
「太もも好き?」
「全然」
「じゃ、手で撫でてみよう」
冗談のつもりじゃなかった。ただ触りたかった。彼女の後ろに回り太ももを撫で
る。
「この番組面白いよね」
「面白いけどゲストが嫌い」
一時間ぐらい彼女の太ももを撫でている。たまにピクリと反応する。
「ん、ん、ふあ」
「彼氏にやられまくってるな」
そう言うと離れる。
彼女は不機嫌だった。当然だ。あんなことしたんだから。
彼女は何も言わずに帰って行った。